重松壮一郎さんのピアノコンサート、秋も開催することになりました〜。
11/2(金)
臼杵市 福良天満宮
18:30〜
詳細は「ぬのことば」HPでご覧になれます。コチラ
私は今回も布オブジェで空間演出します。福良天満宮、境内の楠木の下でのキャンドルナイトコンサートです。音と布あかりの共演、お楽しみに!
重松壮一郎さんのピアノは、一音、一音が深く心に響きます。
私は聴いていると、なんだか自分自身や自然やいろんなものと対話している感覚になります。初めて聴いた時には、感動のあまり泣きそうになりました。(今でも、泣きそうになります!)私にとって「すごく懐かしい、初めて聴くピアノの音色」でした。
ぜひ、ぜひ生演奏を聴きに来てください!
そして、私も空間演出します。
神社でコンサートをするという事の意味。今、自分が伝えたい事は何か。重松さんの演奏と一緒にできる事は何か。たくさん考えます。
誰かを笑顔にできたらいい。
自分のできる事で誰かを笑顔にできたら、それが一番、最高に嬉しい。
そして「好きなことができる機会をいただけている」その奇跡に感謝する事を忘れないよう、自分に言い聞かせています。たくさんの人、命に支えられて今、私が生きている事に感謝です!
2012年09月04日
ピアノコンサート 秋
posted by ゆきこ at 17:26| コンサート
2012年05月26日
ピアノコンサート 久家の大蔵 5/19(土)
前日に引き続き、久家の大蔵、たくさんのお客様がご来場くださいました!本当にありがとうございました!
臼杵の会場のメインはおうちオブジェのモビールです。前夜に最強メンバーで飾りつけをしました。大好きな、大好きな方々。心から感謝です!
そして、当日スタッフとしてご協力くださった、臼杵ベンチャークラブのみなさんや私のお友達、本当にありがとうございました!

臼杵の会場は私の地元なので、恩師や同級生も来て下さり、本当に久しぶりにお会いする方々など、心が温かくなる瞬間の連続でした。私が生まれ育った土地、今まで私を支えてくださった方々すべてにあらためて感謝したいと思いました。

重松さんの演奏が始まるとピアノの周囲に飾ってある120個のおうちモビールがゆっくりと順番に優しく回り始めました!空調も何も入れていない久家の大蔵のなか、ピアノの音の振動でオブジェが動き始めたのです。(本当に、休憩時間は動いていませんでした!)オブジェを作った私も、あんな風にオブジェが揺れるのは想定していませんでした!
ピアノの音色と共に動くオブジェ。重松さんの演奏だからこそ、美しく、優しく動くのだと感じました。私にとっては奇跡です!思わぬプレゼントのようでした!
重松さんの作曲した音楽はどれも好きなのですが、私が特にすきなのは「水滴のダンス」です!
しかも、重松さんの演奏は同じ曲でも、いつも新しい感じがします。この日も聴けて幸せでした〜!
水がはじけながら、軽やかに流れ落ちるような音色、音と共に感じる鮮やかな色。生きる喜びに溢れている、そんな曲。聴いていると、自分が水になって遊んでいる感じがします。
重松さんの演奏は、音楽を聴きながら何かを体験している、そんな感覚になります。
演奏を聴いていると、なんだか自然とすぅと涙がこぼれ落ちました。
人生にはいろんな事があるし、思い通りに行かない事もたくさんあります。けれど、それでも自然のままに、心のままに生きていいよ、と言われている気がしました。
キレイなだけじゃなく、光も影もあって、そこで生きている命そのものが美しい。私は重松さんの音楽から生きる力をもらったような気がします。今回、ご一緒できて、本当によかったと思います。
半年前、ひとりでやろうと決めたこのコンサート。たくさんの方々の力を借りて、実現する事ができました。いつでも、手を差し伸べてくれる方々がそこにいてくださったおかげです!ひとりでは何もできなかった。重松さんの音楽に出会った時にできた「私の夢」が、たくさんの方々のおかげで叶いました。
重松さんや出会ったすべての方々に感謝したいと思います。ありがとうございました!
最後に重松さんが演奏してくださった「森へと続く道」。美しい森の風景が心に浮かびました。森へと還って行く道。私の道にも希望の光をもらいました。
ありがとう。
追伸〜
重松壮一郎さんのNewアルバム「tsumugi」。素晴しい曲ばかりです!おすすめです!
重松さんのHPでも購入できますよ♪コチラです。
臼杵の会場のメインはおうちオブジェのモビールです。前夜に最強メンバーで飾りつけをしました。大好きな、大好きな方々。心から感謝です!
そして、当日スタッフとしてご協力くださった、臼杵ベンチャークラブのみなさんや私のお友達、本当にありがとうございました!

臼杵の会場は私の地元なので、恩師や同級生も来て下さり、本当に久しぶりにお会いする方々など、心が温かくなる瞬間の連続でした。私が生まれ育った土地、今まで私を支えてくださった方々すべてにあらためて感謝したいと思いました。

重松さんの演奏が始まるとピアノの周囲に飾ってある120個のおうちモビールがゆっくりと順番に優しく回り始めました!空調も何も入れていない久家の大蔵のなか、ピアノの音の振動でオブジェが動き始めたのです。(本当に、休憩時間は動いていませんでした!)オブジェを作った私も、あんな風にオブジェが揺れるのは想定していませんでした!
ピアノの音色と共に動くオブジェ。重松さんの演奏だからこそ、美しく、優しく動くのだと感じました。私にとっては奇跡です!思わぬプレゼントのようでした!
重松さんの作曲した音楽はどれも好きなのですが、私が特にすきなのは「水滴のダンス」です!
しかも、重松さんの演奏は同じ曲でも、いつも新しい感じがします。この日も聴けて幸せでした〜!
水がはじけながら、軽やかに流れ落ちるような音色、音と共に感じる鮮やかな色。生きる喜びに溢れている、そんな曲。聴いていると、自分が水になって遊んでいる感じがします。
重松さんの演奏は、音楽を聴きながら何かを体験している、そんな感覚になります。
演奏を聴いていると、なんだか自然とすぅと涙がこぼれ落ちました。
人生にはいろんな事があるし、思い通りに行かない事もたくさんあります。けれど、それでも自然のままに、心のままに生きていいよ、と言われている気がしました。
キレイなだけじゃなく、光も影もあって、そこで生きている命そのものが美しい。私は重松さんの音楽から生きる力をもらったような気がします。今回、ご一緒できて、本当によかったと思います。
半年前、ひとりでやろうと決めたこのコンサート。たくさんの方々の力を借りて、実現する事ができました。いつでも、手を差し伸べてくれる方々がそこにいてくださったおかげです!ひとりでは何もできなかった。重松さんの音楽に出会った時にできた「私の夢」が、たくさんの方々のおかげで叶いました。
重松さんや出会ったすべての方々に感謝したいと思います。ありがとうございました!
最後に重松さんが演奏してくださった「森へと続く道」。美しい森の風景が心に浮かびました。森へと還って行く道。私の道にも希望の光をもらいました。
ありがとう。
追伸〜
重松壮一郎さんのNewアルバム「tsumugi」。素晴しい曲ばかりです!おすすめです!
重松さんのHPでも購入できますよ♪コチラです。
posted by ゆきこ at 21:07| コンサート
ピアノコンサート 風の住処 5/18 (金)
佐伯市、風の住処での重松壮一郎さんのピアノコンサート、ご来場、誠にありがとうございました!
快晴の空の下、新緑が美しくキラキラしていました。
「風の住処」という名前の通り、本当にいい風が吹きます。

私は風にゆらゆら揺れる三角のオブジェをひとつひとつ、お庭の木に飾り付けて行きました。何もなくても、ただそれだけて美しい自然のなか、何を作ろうか思案しました。最終的に自然のなかに生きる「いきもの」のようなオブジェにしました。(スミマセン、写真ちょっとわかりづらいです)

自然のなかにピアノがある光景を私は初めてみました。それだけで美しい風景になっていました。

重松壮一郎さんのピアノは音のひとつひとつが優しく美しく、自然と共鳴するような素晴しい音色でした!昼は風の音、鳥のさえずりと一緒に響き。夜は遠くで聞こえるカエルの鳴き声と共に。心の奥深くに語りかけてくるような、優しく力強い演奏を聴きながら、自然や世界や自分自身と対話しているような、そんな不思議な瞬間を味わいました。
夜の部は想定よりも気温が下がった為、少し肌寒い思いをお客さまにさせてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
そんななかでも、会場のお客さまが演奏を熱心に聴き入ってくださったことに感謝したいと思います。
音のひとつひとつに心が込められた重松さんの力強い演奏に私も感動しました!
重松さんが「祈り」を演奏されている時に感じた会場の一体感が忘れられません。同じ空の下で、同じ時間を共有する。それぞれの想いが、今、祈りとなっている。そんな気がしました。
ご来場くださった、すべてのお客様に感謝したいと思います。本当にありがとうございました!
そして、企画の段階からお世話になりました、風の住処さん。訪れるたびに、いつも温かく迎えてくださり、本当にありがたかったです。アットホームな環境で、自然に囲まれ、素晴しいコンサートができたのも、風の住処さんのおかげです。
さらに、佐伯市での宣伝にご協力くださった方々にも心から感謝したいと思います。
佐伯は私にとって馴染み深い土地ではありませんでしたが、出会う方、ひとりひとりが優しく、温かい方々で、出会って間もない私に、惜しまず力をかしてくださったり、素晴しい出会いばかりでした。
佐伯の方々の温かさに感謝です!ありがとうございました!
快晴の空の下、新緑が美しくキラキラしていました。
「風の住処」という名前の通り、本当にいい風が吹きます。

私は風にゆらゆら揺れる三角のオブジェをひとつひとつ、お庭の木に飾り付けて行きました。何もなくても、ただそれだけて美しい自然のなか、何を作ろうか思案しました。最終的に自然のなかに生きる「いきもの」のようなオブジェにしました。(スミマセン、写真ちょっとわかりづらいです)

自然のなかにピアノがある光景を私は初めてみました。それだけで美しい風景になっていました。

重松壮一郎さんのピアノは音のひとつひとつが優しく美しく、自然と共鳴するような素晴しい音色でした!昼は風の音、鳥のさえずりと一緒に響き。夜は遠くで聞こえるカエルの鳴き声と共に。心の奥深くに語りかけてくるような、優しく力強い演奏を聴きながら、自然や世界や自分自身と対話しているような、そんな不思議な瞬間を味わいました。
夜の部は想定よりも気温が下がった為、少し肌寒い思いをお客さまにさせてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
そんななかでも、会場のお客さまが演奏を熱心に聴き入ってくださったことに感謝したいと思います。
音のひとつひとつに心が込められた重松さんの力強い演奏に私も感動しました!
重松さんが「祈り」を演奏されている時に感じた会場の一体感が忘れられません。同じ空の下で、同じ時間を共有する。それぞれの想いが、今、祈りとなっている。そんな気がしました。
ご来場くださった、すべてのお客様に感謝したいと思います。本当にありがとうございました!
そして、企画の段階からお世話になりました、風の住処さん。訪れるたびに、いつも温かく迎えてくださり、本当にありがたかったです。アットホームな環境で、自然に囲まれ、素晴しいコンサートができたのも、風の住処さんのおかげです。
さらに、佐伯市での宣伝にご協力くださった方々にも心から感謝したいと思います。
佐伯は私にとって馴染み深い土地ではありませんでしたが、出会う方、ひとりひとりが優しく、温かい方々で、出会って間もない私に、惜しまず力をかしてくださったり、素晴しい出会いばかりでした。
佐伯の方々の温かさに感謝です!ありがとうございました!
posted by ゆきこ at 20:28| コンサート