2019年03月01日

「クレオール・ニッポンの旅 松田美緒コンサート」ありがとうございました!

2月23日(土)
「クレオール・ニッポンの旅 松田美緒コンサート」終了しました。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました!

今回の舞台は鍾乳洞のイメージで制作しました。地下水が流れ落ち、ツララと共に空間が作られる。その闇の世界に何かを見つけたい。そう思いながら制作をしました。すべてのオブジェに入っているシルクスクリーンの模様はツララには水をイメージした模様。しずくには植物の模様をアレンジして祈りのマークを隠し入れました。

幕が開き、松田美緒さんの山子歌の第一声で、何か、魂や人の想いが布のオブジェと共にすぅと空に昇っていくような感覚になり、涙がこぼれました。
美緒さんが旅をして発掘した古くから受け継がれてきた日本の歌。多くの日本人がその時の自分を重ね、歌ってきた言葉のひとつひとつが、美緒さんによって解き放たれていく時間は最高に美しかった。美緒さんの歌と共に、ピアノの鶴来正基さんが表現される美しくも力強い演奏、パーカッションの渡辺亮さんの楽しくワクワクする音、すべてに魅了された時間でした。

ロビーでの、おおいたOrganic Marketさんの出店販売のお料理やスイーツも、このコンサートの為の特別メニューがあり、すべてが本当に素敵でした。

2年前から始まったこの企画。関係者のみなさま、本当にありがとうございました。そしておつかれさまでした。
実行委員長の林さんにお声かけいただき、たくさんの方との素晴らしい出会い、貴重な体験をすることができました。林さん、本当にありがとうございました。
そして空間を一緒に作ってくださったみなさん、最後までずっと力を貸してくれた玉田さん、本当にありがとうございました。

私もまた創作の旅を続けます。

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posted by ゆきこ at 19:47| Comment(0) | 日記

2019年02月15日

来週、23日は「クレオール・ニッポンの旅 松田美緒コンサート」

2/23(土)はJ:COMホルトホール大分 小ホールにて「クレオール・ニッポンの旅 松田美緒コンサート」が開催されます。
私はその舞台の美術を担当させていただいてます。
ホールをひとつの神聖な場所として、布オブジェで演出をします。今回はいつもより大きなオブジェにもチャレンジしています。そして無数の布オブジェで舞台を包むように演出します。

松田美緒さんの歌声は、透き通るようで、とても温かい、美緒さんのお人柄そのものです。初めて聞く歌でも、なんだか懐かしく、涙がこぼれそうになります。
たくさんの方々との出会いや想いが集結したコンサートです。ぜひ、いらしてください。

クレオール・ニッポンの旅 松田美緒コンサート
2019年2月23日(土)
17:30 開場 18:30 開演 終演20:30(予定)
会場
J:COM ホルトホール大分 小ホール
大分市金池南1丁目5番1号

全席指定
一般:前売り2,000円 当日2,500円
学生:前売り500円 当日1,000円
未就学児童入場不可
※小学3年生以下は保護者同伴

チケット取り扱い
J:COMホルトホール大分 097-576-8877
平和市民公園能楽堂 097-551-5511
トキハ会館プレイガイド 097-538-3111
ローソンチケット Lコード83791

お問い合わせ
「クレオール・ニッポンの旅」松田美緒コンサート実行委員会
(平和市民能楽堂内)月曜休館日
097-551-5511 

詳細 ホルトホール
http://shiminhall.horutohall-oita.jp/event/2019/02/post-70.html
詳細 平和市民公園能楽堂
http://www.nogaku.jp/event/event-4604.html

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posted by ゆきこ at 21:26| Comment(0) | 日記

2019年02月12日

共感する事

私は昔、ほんの少しだけニューヨークで、生地をデザインする会社でインターンをしていました。
憧れの街、ニューヨークですが、私は性格的にあまり都会の生活が向いてないようです。自然が多いところをのんびり散歩したい、できれば家で制作していたい、そんな人間は都会にいてもあまり意味がないのです。
後になって気がつきました。
ところでインターン中は、人気の生地のサンプルを見せられて「この生地に似た感じのデザインを作ってください」という仕事が大半でした。デザインは全く同じでもいけないし、全然違っていてもいけない。ただ見比べた時に、やはり似てないといけない。それが流行っているのだから。
当時私は、仕事とはそんなものなのだろうと思っていました。
売れそうなものを作る、それが仕事。。。
でも当時の私は、技術の足りなさから仕事量の多さをこなせず、たとえそれらを作っても、いくら作ってもどこか虚しさを感じ、その会社を辞め日本へ帰りました。

何かを真似る事、人気のものを参考にする事、それはとてもありふれた事だと思います。
人それぞれにそこに答えを持てばいいのだと思う。

ただ最近思ったのが、何かに共感するという事は、流行のものとは全然違うという事。
何かを見て共感する時は
ある人の、純粋にその人だけが持っているもの、その人の経験から発せられるものに、共感している、そんな気がする。

強さ、弱さ、優しさ、怒り、悲しみ、喜び、すべて
今の自分、これまで生きてきた道、これからの未来
そんなものが重なり合って表現されたもの

それに出会った時に、なぜだろう?強くて熱い想いが湧き上がってくる。
共感するって
全く違う人生を生きている人の純粋な心の声を、全く違う人生を生きているのに自分の事のように感じられる時

それってすごいなぁと思うのです。
あなたがあなたであること。
わたしがわたしであること。
それがイコールになる時がある。

何だか、わたしはとても、そういうのが創りたくなりました。

いつかきっと。
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posted by ゆきこ at 21:32| Comment(0) | 日記