2019年08月15日

夏の日

今年のお盆は少しゆっくりできています。
1月から、ずっと制作し続けていたけれど、ちょっと一息つけています。
今日は終戦の日です。
私は戦争は知らないけど、戦争後の世界を知っている。
生き残った人たちが必死で築いてくれたこの世界は、やっぱり尊いのです。
風が心地よかったり、木漏れ日が美しいなと感じたり、緑が青々としていて、野良猫たちが楽しそうに遊んでいたり、そういうのをぼんやりと眺めたり感じたりできる今は、かけがえのないものだなぁと思います。
ひとつひとつの日々をしっかり感じながら歩いて行こうと思います。
私は今、私の人生を生きて、その人生を創っているのだから。

どんな風に生きていても、きっとこの夏の日から、また始めることができるんだ。

今年は蝉の抜け殻をたくさん見つけます。全然蝉の形をしていないこの抜け殻から蝉が出てくるのが不思議でたまらない。地球のあたりまえの不思議は、いつもとても美しい。
自分が経験したこと全ては、光も闇も、いつかこの抜け殻のように、ただ人知れず残されていくのかもしれない。でも、それらは美しさを秘めているような気がする。誰の人生のものでも。
AEJG3667.jpg
posted by ゆきこ at 20:34| Comment(0) | 日記